特別な日だから、他とは違うことをしたい。コンセプトもデザインも演出も、他にはないものにしたい。
その願いを叶えたカップルの「カスタマイズウェディング」を、ご紹介します。
毎年、秋になるとソワソワして落ち着かない。あの音が聞こえてくると心が躍る。
なんでこんなに祭り好きなんだろう。なんでこんなに楽しいと感じるのだろう。
それはきっと、大切な人たちとの「つながり」を感じられるから。
いつもの仲間・先輩・後輩・そして家族。
私たちが出会えたのだってそう、みんながつないでくれたもの。人一倍ケンカもするけど、人一倍笑う。
それは仲間という大きな安心感に包まれているから。
私たちの新しいスタートも、祭りのような、あの感覚を共有できる一日にしたい。
今日までのつながりに感謝をこめて。そしてこれから始まるつながりにワクワクしながら・・・。
”BFF” Big Face festival 1st
さあ、HeartもFaceもビッグなフェスティバルの幕があける。
ウェディングロゴは大事なイベントの顔になります。
結婚式への第一歩として、唯一無二、特別な「ファミリーマーク」を作成。
招待状やケーキ、映像など様々な場所に使用しました。
招待状は、大事な方々への大切なお便りです。
今回は、量が多くなってしまいがちな案内状を1枚にまとめ、
「ゲスト目線」「コンセプトとの一貫性」を軸に、
お二人の好きなボーダーで、
ナチュラルテイストの招待状を作りあげました。
従来の芳名義ではなく、ふたりのコンセプトが伝わる
エスコートカードをデコレーション。
今回のテーマであるナチュラルテイストに合わせて、
カードを木に吊るしたり、コルクカード立てに飾りました。
カードカラーも友人・来賓・親族の3色にわけてご用意。
こだわったウェディングメニューも
ちゃんと伝えたい!
そんな思いからメニュー表にもこだわりました。
お名前とメニューを書いた丸いカードをお皿にのせ
ゲストのお名前や
ニックネームを書いたロゼットを付けて完成。
ゲストと一緒に楽しい写真を撮影したいという希望を叶えるために、
メインステージをフォトブースとしてデコレーションしました。
スクリーンには二人のファミリーマークを映像にして上映。
ステージの横には、大型モニターで
新郎様の地元のお祭りの映像も楽しめるようにしました。